ひろゆき氏が指摘「日本は失業率が低いが故に給料が上がらない」

2022年01月09日 14時41分

ひろゆき氏(東スポWeb)
ひろゆき氏(東スポWeb)

 2ちゃんねる開設者で実業家のひろゆき氏が9日放送の「ビートたけしのTVタックル」にリモートで出演。「日本の平均賃金が海外と比べて低いこと」について私見を述べた。

 ひろゆき氏は理由として「失業とか倒産を極度に恐れてしまうこと」を挙げた。続けて「月給20万円で厳しい状態の会社がふたつあった時に片方が潰れると、もう片方は売り上げが倍になる。会社が減った分、そのマーケットはもう1つの会社が得るので。そうすると売り上げが上がって利益も出るから給料払いますよってなるんですけど。日本は会社を潰さないというのをやってるので結果として少ない利益を多くの人間で削り続けている」と述べた。

 さらに人口減少による売り上げ自体の減少も加わり「給料を削ったり、サービス残業というのをやり続けて、ずっとみんな給料上がらないよねというのをやってる。失業率が低いが故に給料が上がらない」と結論付けた。

 これに対して元衆院議員の杉村太蔵(42)は政治家の1つ重要な評価軸として「失業者を出さないこと」を挙げ「倒産も同じ。とにかく倒産件数を少なくする。だからコロナで世界でこんなに倒産件数が少ないのも多分、先進国で日本が一番だと思います。とにかく延長させてるので。それをやっていくとなかなか残念ながら賃金は上がってこない」とひろゆき氏の意見に同調。

 一方でメリットもあるという。杉村は「賃金は低いけど一方で守られている社会。こっちを選んでいるんじゃないか。これはこれで1つメリットのある社会なんじゃないかとというの僕の考え方です」と私見を述べた。

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