女子プロレス「スターダム」11日の後楽園大会でワンダー王者・羽南が妹・妃南の〝実績不足〟を指摘した。

 3姉妹の長女である羽南は18日の栃木大会で末っ子・妃南とのV5戦を控えている。この日は正規軍「STARS」の飯田沙耶、HANAKOと組んで妃南、朱里、レディ・C組と激突した。

 リング上で妃南と対峙した羽南は、妃南とのエルボー合戦からストンプ攻撃と猛攻にさらされるも、強烈な張り手で反撃。鬼気迫る表情でストンプ攻撃、バックドロップ、俵返しと猛攻を仕掛けた。

 その後も好連係をさく裂させた羽南はレディを孤立させることに成功。最後はゴリラリアットで飯田が3カウントを奪取し、羽南のチームは勝利した。

 試合後マイクを握った妃南からは「いろんな意味で私は今、白のベルトに近いと思ってる。私が強くなったのか、それは羽南がベルトを巻いてるからなのかはわからないけど。何が言いたいかっていうと、羽南のお飾りのベルト、私だったらもっと面白くできるよ」と挑発された。

 羽南は「口ではいくらでも言えるの。前哨戦何回かやってきたけど、私から一回も勝ってないよね。なのに言いすぎじゃない?」と反論。「頭がめちゃくちゃいいかもしれないけど、結果が出てないの。このままだったら、ひー(妃南)は、生まれた時から3番目のままだよ」とカウンターパンチを食らわせた。決戦まで待ったなしだ。