ドジャースの命運は幽霊ホテルでの安眠にかかっている? 11日(日本時間12日)から敵地でブルワーズとのリーグ優勝決定戦に臨むドジャースだが、昨年に続いて話題となっているのがミルウォーキーでの宿舎「フィスターホテル」だ。MLB関係者の間では「幽霊が出る」と数十年前から有名な古いホテルで、安眠を奪われることを恐れてホテルを変更する選手も少なくない。
ドジャースでは以前からベッツ、T・ヘルナンデスらが変更し「幽霊を心配するよりぐっすり眠れる方がいい」と冗談交じりに話しているが、マンシーのように「部屋に現れても眠らせてくれるなら大歓迎だ」とまったく気にしない選手もいる。
単なる都市伝説に過ぎないとはいえ、予断を許さぬ短期決戦。体調管理が大きくパフォーマンスを左右するだけに米メディア「アルバット」は「それが話題に上っているということ自体がすでにビジターゲームの雰囲気を乱していることを意味する。ブルワーズはどんな小さなアドバンテージでも自分たちの有利にしようとするだろう。選手の精神状態はクローザーの腕やスラッガーのバットと同じくらい重要になる。ドジャースの数名がこのホテルを避けているという事実は迷信が野球の最高レベルでもどれほどの影響力を持つかを物語っている」とすでにメンタルを揺さぶっていると見ている。
ドジャースの宿泊は第1戦、2戦、6戦、7戦となっている。夜中の物音、隙間から差し込む明かり…余計なことを気にすれば睡眠不足につながり、同メディアは「真の緊張感は築100年のホテルの廊下に潜んでいるかもしれない。ぐっすり眠れるか眠れないかが、ワールドシリーズへの切符を左右するかもしれない」と見ている。












