卓球の元日本代表で五輪メダリスト・福原愛さん(34)の元夫で、元卓球選手の江宏傑氏(34)の好感度が台湾で爆上がりだ。江氏は27日に都内で緊急記者会見を開き、涙ながらに長男を引き渡すよう、福原さんに訴えた。会見後も互いに声明を出し合う泥沼闘争となる中、台湾メディアから福原さんにとって〝皮肉〟な指摘が飛び出した。騒動が起きるたびに江氏の好感度が上がり、仕事にも好影響を及ぼすという。
江氏が大渕愛子弁護士らと臨んだ会見は、「未成年者誘拐罪」の言葉が飛び出すほど、生々しい展開となった。
会見後も両サイドの応酬は止まらず。福原さん側は「公衆の面前で国際記者会見を開くことは、高度な紛争を引き起こすだけでなく、意図的に両親と子供の関係を引き裂き、子供に悲しい思いをさせ、別離を引き起こすものであり、子供に対する家庭内暴力の一種です」と江氏側を猛批判。江氏側も「福原愛さんには、台湾の司法を尊重し、台湾の司法手続きの関連項目を公開しないよう求めます」と驚きのバトルとなっている。
江氏の地元・台湾でも、今回の会見は大きな注目を集めたという。会見に出席した台湾メディア「寰宇新聞台(カンウシンブンダイ)」の施勗皓(シ・キョクコウ)記者は「これまで江さんは公の場でも裁判について黙っていたので、急な会見に台湾でも、みんな驚いて注目しています。息子さんに会いたいという気持ちが伝わってきました」と説明。これまで何も語らなかった江氏の決死の行動に、衝撃が走っていることを明かした。
会見やその後の応酬を受け、各台湾メディアは江氏について好意的に報道。中でも「今日新聞」は、両者の懐具合に着目している。「離婚後の両者のキャリアは大きく異なった」と福原さんとの〝格差〟が逆転したと報道した。
同メディアは福原さんがスキャンダルのたびに人気が低下し、中国大陸に拠点を移しても苦労していると伝える一方で、江氏は逆だと指摘。「離婚後も、1年前に子供との面会交流で福原さんとトラブルになってインスタグラムで怒りを見せた後も、好感度は急上昇している」と指摘。今年だけで5つの企業のイメージキャラクターを務め、1000万台湾元(約4500万円)をゲット。そのほかにテレビ出演も欠かさず、稼ぎまくっていると伝えた。
元夫と戦うほど相手の印象が良くなるとは…。ただし、福原さんの代理人・今里恵子弁護士は声明で「両親の離婚の背景には、様々な理由があります。私たちは、子供たちや画面の中の父親の良いイメージを守りたいので、正面からの攻撃はしていません」と言及。表には出ていない江氏の姿があることをにおわせている。
過去にはモラハラ疑惑が報じられたが、今後さらなる展開があれば、江氏のイメージにも影響が及ぶ可能性もある。両者の戦いはどこへ向かうのか。













