【フィギュア】羽生の国民栄誉賞発表に政府のゴタゴタが水差す?

2018年03月15日 16時30分

羽生結弦

スポーツ情報局】五輪担当記者:平昌五輪のフィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇を飾った羽生結弦(23=ANA)の国民栄誉賞決定、そろそろですかね。2日の会見で菅義偉官房長官(69)が安倍晋三首相(63)から羽生の国民栄誉賞授与を検討するよう指示があったことを明かしましたよね。

 デスク:いろいろ異論もあるようだけど、羽生の活躍は素晴らしかったのひと言だからな。

 記者:最近では将棋の羽生善治氏(47)と囲碁の井山裕太氏(28)が受賞しましたが、両者の時は昨年12月13日に検討が明かされ、1月5日に正式決定しました。今、パワハラ騒動で渦中のレスリング女王・伊調馨の時は、2016年8月31日に検討が発表され、同年9月13日に正式決定。そろそろでもおかしくないんですけど、なんだか政府もゴタゴタ続きですし…。

 デスク:菅長官の検討発表後、森友学園をめぐる財務省の決裁文書改ざん問題が発覚。政府への視線が一気に厳しくなって、なんだかお祝いムードが吹っ飛んでるよな。確かにこんな時に「国民栄誉賞発表!」ってのもなんだよね…。

 記者:14日に内閣府に聞いたところ「現在、まさに有識者の意見や功績の確認をしているところ。検討中です」という返答でした。

 デスク:まあ、いまさら引っ込めないだろうけど、国民のご機嫌取りかのようなタイミングになったら、せっかくの栄誉賞がなんだかなあ…になっちゃうよな。羽生のためにもそれだけは避けてほしいよ。

関連タグ: