【レスリング全日本選手権】山口剛が涙の復活V 永田裕志監督と歓喜のポーズ

2017年12月22日 17時56分

永田監督(左)と敬礼ポーズを決める山口。右は笑顔で祝福した北村
永田監督(左)と敬礼ポーズを決める山口。右は笑顔で祝福した北村

 レスリングの全日本選手権3日目(22日、駒沢体育館)、男子フリー97キロ級決勝で、新日本プロレスの永田裕志(49)が監督を務めるブシロードの山口剛(28)が園田平(22=拓大)を3―2で下し、2年ぶり5度目の優勝を果たした。

「新たに東京五輪を目指してサポートしてもらえ、トレーニングをしてきた。結果を出して、支えてくれた方々に恩返しができてよかった」(山口)と笑顔を見せた。

 出場予定だった2016年リオ五輪世界最終予選直前に右太もも裏を負傷し出場を断念。その後レスリングから離れたが、永田監督に「このままじゃ終われないだろ」とハッパをかけられ復帰を決意。早々に結果を出した。

 この日は元レスリング世界選手権代表で前日に新日本プロレス若手の登竜門「ヤングライオン杯」で優勝した北村克哉(32)も駆けつけ、3人でポーズを決めた。「北村さんが優勝してすごく刺激になりました。今後も一緒に頑張りたい」(山口)と切磋琢磨する。