世界選手権グレコ金の文田 格の違い見せつけて連覇

2017年10月22日 17時07分

優勝した文田

 レスリングの全日本大学グレコローマンスタイル選手権大会(22日、神奈川・平塚市のトッケイセキュリティ平塚総合体育館)で、文田健一郎(21=日体大)が66キロ級で優勝し、2連覇を果たした。

 8月の世界選手権(フランス・パリ)では59キロ級で金メダルを獲得。以来初めての大会は初戦こそ時間切れになったものの、無失点で判定勝ち。以降は相手に1ポイントも許さず、全てテクニカルフォール勝ちを収め格の違いを見せつけた。

 日体大は、7階級を制覇し文部科学大臣杯を獲得。文田は「思ったように勝てた」と納得の表情。大学の一員として臨んだ今大会を「(日体大は)グレコの本命。だからしっかり貢献して勢いづけたかった」と振り返った。