レスリング女子・登坂が左足親指の手術から復帰V

2017年09月24日 16時34分

全日本女子オープンを制した登坂絵莉(右)。中央は栄和人氏、左は奥野春菜

 レスリングの全日本女子オープン(24日、静岡・三島市体育館)で、女子53キロ級決勝は、リオデジャネイロ五輪48キロ級金メダルの登坂絵莉(24=東新住建)が田中亜里沙(25=京都八幡高教)を5分18秒、12―2のテクニカルフォールで下し優勝。昨年8月のリオ五輪以来1年1か月ぶりとなる復帰戦を見事に飾った。

 登坂は今年1月に左足親指の手術を受け、8月の世界選手権(パリ)は回避。年末の全日本選手権(駒沢)に向け調整を続けてきた。

 試運転となった久々の実戦で、改めて金メダリストの強さを見せつけ「手術したころは先が見えなくてどうなるのかなと思ったが、マットに立ててうれしかった」と笑顔を見せた。