【レスリング】34年ぶり金メダルの文田が帰国「大きな目標がかなった」

2017年08月24日 20時43分

金メダルを手に帰国した文田

 フランス・パリで開催されているレスリングの世界選手権男子グレコローマン59キロ級で金メダルを獲得した文田健一郎(21=日体大)が24日、成田空港に帰国した。

 文田は「大きいし、重い」という金メダルを首から下げて登場し、祝福の花束を贈られて満面の笑みを浮かべた。

 初出場にして初優勝の快挙を成し遂げた文田は「競技を始めて一つの大きな目標がかなった。とてもうれしい」と大会を振り返った。栄冠を手にした文田の元には家族や友人から100件を超えるお祝いのメッセージが届いたという。

 文田は勝因を「投げを警戒をさせた。最後まで相手にプレッシャーを与え続けられた」と分析。世界選手権では日本男子として34年ぶりとなる優勝を果たし「自信になった」と、手応えを感じている。

 今後の目標は2020年東京五輪での金メダル。地元開催となる五輪について「頂点という立場でマットに立ちたい」と、3年後に向けてまた新たなゴールを掲げた。