北島康介氏 吉田沙保里にエール「東京五輪でのプレーを見たい」

2017年08月18日 18時30分

左から吉田沙保里、北島康介氏、登坂絵莉

 競泳平泳ぎで五輪2大会連続2冠の北島康介氏(34)とリオ五輪53キロ級銀メダリストの吉田沙保里(34=至学館大職)、同48キロ級金メダリストの登坂絵莉(23=東新住建)が18日、都内で日本オリンピック委員会(JOC)のイベントに出席した。

 北島氏は「吉田選手は僕と同級生。絶対に2020年(東京五輪)に彼女のプレーを見たい。登坂選手も金メダリストとして日本全体を引っ張ってもらいたい」とエール。

 吉田は「選手として出ることが一番。出られなかったとしても(日本代表の)コーチの立場で選手に金メダルを取らせる指導者になっていけたら」、登坂は「五輪で連覇するのが一番の目標」と3年後の東京五輪に向けて抱負を語った。

 この日のイベントではリオ五輪のメダリストにゆかりのある地域にある全国60の郵便局に「JOCオリンピック支援自販機」が設置されることが発表された。清涼飲料水を1本購入するごとに数円がJOCに寄付され、選手の強化費などに充てられる。吉田は「選手としても指導者としてもありがたい。女子レスリングが金メダルを取って恩返しをしたい」と話した。