【レスリング】史上初の姉妹金メダルへ 「友香子がいるから」「梨紗子が金を取れるように」

2021年08月04日 22時19分

金メダルに輝いた川井友香子。姉・梨紗子はスタンドで涙を流した
金メダルに輝いた川井友香子。姉・梨紗子はスタンドで涙を流した

 東京五輪のレスリング競技3日目(3日、幕張メッセ)、女子62キロ級決勝で川井友香子(23=ジャパンビバレッジ)が2019年世界女王のアイスルー・ティニベコワ(キルギス)を下して金メダルを獲得。試合直後は「今までの中で一番最高な一日」と喜びつつ、すぐに「明日は梨紗子の決勝戦が残っている。今までたくさん支えてもらった分、明日は私がしっかりとサポートして、梨紗子が金メダル取れるように頑張ろうと思います」と同57キロ級で決勝進出を果たした姉・梨紗子を思いやった。

 その2時間前、梨紗子も妹の存在がパワーになったことを明かしていた。

「チームカラーがオレンジなので、すぐにパッと目に入って。見ているよって合図をくれて、ハーフタイムの時も自分の目線のところまで来てくれた。試合も久しぶりで(いつもと雰囲気が)違うのかなって部分もあったけど、友香子がいるから一緒だって思って。ホント、いてくれて良かったです」

 姉妹で金メダルなら同競技初の快挙。先に妹が達成し、そのバトンはしっかりと姉に渡された。

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