東京五輪決定なら「女子レス7階級制」実現も

2012年09月01日 12時00分

【スポーツ情報局】

 

 デスク:ロンドン五輪レスリング女子で日本の活躍は本当にすごかったな。4階級のうち、3つの階級で金メダルなんだからな。試合も面白かったし、いっそのこと、柔道女子みたいに7階級にしたほうがいいのに。

 

 五輪担当記者:国際オリンピック委員会は、選手数の増加に敏感ですからとても難しいようです。でも、国際レスリング連盟で副会長を務める日本レスリング協会の福田富昭会長(70)は「いつか7階級にしないと。あきらめずに動いている。2020年の東京五輪が決まったら、7階級を実現したい」と本気ですよ。

 

 デスク:確かに、レスリングは男子のグレコローマンとフリー、女子の3つの種目があるからな。女子がアテネ五輪で初採用されるときも「伝統の男子の数は絶対に保たなければ」と、波紋を呼んだもんな。

 

 記者:ただ、7階級になったら、無理をして階級を上げたり下げたりしなくていいですから、さらに金メダル量産が期待できます。63キロ級で3連覇をした伊調馨(28=ALSOK)も、5連覇なんてこともあるかもしれませんよ。伊調は63キロ級でもかなり細い体型だけに「本来、体にあっているのは59キロ級」(レスリング協会関係者)だそうです。ですから、階級が増えれば、36歳でもいけるかもしれません。

 

 デスク:まあ、いずれにせよ、東京五輪招致に成功しないとダメってことだけど…、本当は金メダルが取れそうもない落ち目の競技から参加枠を回してもらえればいいのにな~。

 

 記者:どの競技のこと言ってるんですか…。