【レスリング】女子日本代表のアジア選手権派遣を中止 濃厚接触者疑いで

2021年04月09日 22時45分

 日本レスリング協会は9日、アジア選手権(13日開幕、カザフスタン)に参加を予定していた女子日本代表が出場を取りやめたと発表した。

 この日早朝、「女子チーム内に、新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者と疑われる可能性の事例が生じたため」という。

 当初は9日夜に出発予定だった。8日に実施したPCR検査では、チーム全員が陰性で体調不良者もいない。日本協会は「レスリングが濃厚接触競技であり、渡航中および大会会場で接触する可能性のある諸外国の方々への感染リスク回避の方策を検討した結果、派遣を中止することといたしました」と説明している。

 今大会は57キロ級の川井梨紗子(26=ジャパンビバレッジ)ら東京五輪代表5選手が出場を予定していた。

 なお、男子のフリーとグレコローマンは予定どおり参加する。