レスリング女子強化合宿に心配なことが…

2014年08月14日 11時00分

【スポーツ情報局】

 

 五輪担当記者:太っ腹というか、懐が深いというか…。

 

 デスク:なんだ? またまた、誰かからゴチになったのか?

 

 記者:違います! 9月の世界選手権(ウズベキスタン)、アジア大会(韓国・仁川)に向け今月、レスリング女子が新潟で強化合宿を開きます。吉田沙保里(31=ALSOK)らトップ選手らが参加し最後の追い込み練習をするのですが、ブラジル代表チームも合流するそうです。それで2週間ちょっと一緒に練習をして、ブラジル代表も日本経由でウズベキスタンに行くそうです。

 デスク“呉越同舟”になるじゃないか。レスリングの南米女子は最近、急成長しているんだろ? 研究されちゃうんじゃないか?

 

 記者:日本レスリング協会の故八田一朗会長が唱えた「八田イズム」では、マスコミを大歓迎したり、海外選手との練習を奨励していたように、日本レスリング界は伝統的に開放的です。万が一、特別な練習があっても、ブラジルと日本には実力の差があるので、現段階では心配はなさそうです。

 

 デスク:まあ、逆にいえば、日本にとっては力をつけている南米選手の対策にもなるだろうしな。それに2016年リオ五輪が行われる国だし、交流していけば、今後いろんな面で便宜を図ってくれるだろう。キミも五輪に向けて、今回は南米選手におごってあげたほうがいいんじゃない?

 

 記者:……。