レスリング代表は〝タイガージャパン〟

2012年06月21日 12時00分

 ロンドン五輪レスリング日本代表試合用ウエアが先日、都内で公開され、あっと驚くデザインとなった。

 

 2004年アテネ五輪のコンセプトは「不動明王」、08年北京五輪では「昇り竜」だったが、今回はなんと「虎」だ。胸の中央部分に、獲物を狙うべく、牙をむき出しにしている虎の顔がプリントされた斬新なもの。またシューズも虎柄で、レスリング代表チームは「タイガージャパン」と化した。

 

 五輪3連覇を狙う女子55キロ級の吉田沙保里(29=ALSOK、写真右)は「相手が虎に目をとらわれている間にタックルを取りたい。かっこいいので気に入っている」と笑顔。吉田とともにモデルを務めた男子フリー60キロ級の湯元健一(27=同、写真左)も「着心地がよい。身体にフィットする感覚がある。シューズもたくさんの意見を出して自分に合ったものができた」。気分はすっかり〝虎戦士〟だ。