レスリング五輪代表・文田健一郎 バド桃田にエール「万全の状態で戦ってほしい」

2020年01月14日 20時27分

笹本睦コーチ(右)と文田健一郎

 レスリング男子グレコローマン60キロ級世界王者で2020年東京五輪代表の文田健一郎(24=ミキハウス)が14日、母校の日体大で練習を公開。東京五輪イヤーを迎え「いよいよこの年になった。金メダルを取りたい」と意気込んだ。

 遠征先のマレーシアで交通事故に巻き込まれて負傷したバドミントンの世界王者・桃田賢斗(25=NTT東日本)について話が及ぶと、心配そうな表情になり「東京五輪までの半年できっちり治して、万全の状態で戦ってほしいなと思います」とエールを送った。

 種目は違うが「金メダルがほぼ確実視されている方。僕も追いつきたいという存在」と大いに刺激を受けてきただけに、驚きは大きい。一方で防ぎようのない事故とあって「難しいですよね。自分もできるだけ危険なところに行かないとか気をつけたい」と話した。