【全日本選抜】女子50キロ級は世界女王・須崎とリオ金・登坂が決勝進出

2019年06月15日 16時56分

決勝に進んだ須崎優衣(上)

 レスリングの世界選手権(9月、カザフスタン)代表選考会を兼ねた全日本選抜選手権3日目(15日、駒沢体育館)、女子50キロ級は準決勝まで行われ、世界女王・須崎優衣(19=早大)とリオデジャネイロ五輪金メダリスト・登坂絵莉(25=東新住建)が16日の決勝に進んだ。

 ケガで昨年末の全日本選手権を欠場した須崎は、初戦で全日本女王の入江ゆき(26=自衛隊)をラスト2秒、渾身のタックルで逆転し勝ち上がった。登坂とは初対戦。「必ず優勝して、プレーオフに勝って世界代表になり、東京五輪には自分が絶対に行くんだという強い気持ちで臨みたい」と意気込んだ。

 一方、リオ五輪後、ケガに苦しみながら復帰して巻き返しを狙う登坂も「厳しい戦いになると思うが、勝ちにこだわり、最後は自分の手が上がるよう強い気持ちで戦いたい」と表情を引き締めた。