吉田沙保里 至学館大の副学長を辞任していた

2018年09月26日 16時30分

吉田沙保里

 レスリング女子で五輪を含め世界大会16連覇を果たした吉田沙保里(35)が、至学館大の副学長を辞任していたことが25日、分かった。

 吉田は2016年リオデジャネイロ五輪後の同年11月に母校・至学館大の副学長に就任。同大の顔として競技以外の職務にも携わってきた。関係者の話によると「レスリングに集中したい」という思いから今年7月中に辞表を提出。すでに受理されている。

 副学長の肩書はなくなるが、吉田は今後も同大でコーチ兼選手として活動する。世界トップを目指す後輩の指導だけでなく、自分の練習にも励むつもりだ。20年東京五輪を目指すかどうかについては現在も白紙。引き続き自分の気持ちに向き合い、じっくりと考えて結論を出すことになる。