【レスリング】山口剛 師匠・永田譲りの豪快バックドロップで世界代表に

2018年07月07日 20時24分

山口剛(右)と永田裕志監督

 レスリング世界選手権(10月、ハンガリー・ブダペスト)日本代表決定プレーオフ(7日、埼玉・和光市総合体育館)で、男子フリースタイル97キロ級の山口剛(29=ブシロード)が豪快な“バックドロップ”を決めて代表の座をつかんだ。

 熱いゲキを飛ばした永田裕志監督(50)の期待に応えた山口は、試合終了の笛と同時に敬礼。バック投げについて「永田監督が得意とする技。それを見習って、やりました!」と会心の笑みを浮かべた。

 ブダペストは山口が自己最高の8位に入った2013年の世界選手権と同じ開催地。「縁起のいい場所。なんとかメダルを取れるように頑張りたい」と今度は表彰台を見据えた。

 永田監督も「最後に底力を出した。スカッとする勝ち方してくれて大満足」と内容を称賛。「少しでも上に行く。デカいことをどんどん言ったらいい。金を目指すと断言してほしい」と愛弟子の尻を叩いた。