【レスリング】入江VS登坂VS須崎 シ烈女子50キロ級

2018年06月14日 11時30分

入江ゆき

 レスリングの全日本選抜選手権が14日から東京・駒沢体育館で開催。パワハラ騒動が尾を引いているが、選手たちは2020年東京五輪に向け猛練習を積んでいる。

 今大会は10月の世界選手権(ハンガリー・ブダペスト)代表選考会。昨年末の全日本選手権と2連勝した選手は代表に決まり、異なる場合は7月にプレーオフを行う。各階級でトップ選手が日本の頂点を目指す。

 激戦区となるのは女子最軽量の50キロ級だ。全日本を制したのは入江ゆき(25=自衛隊)。さらにリオ五輪48キロ級金メダルの登坂絵莉(24=東新住建)と昨年の世界選手権同級女王の須崎優衣(18=早大)が出場し、優勝を狙う。

 誰が代表になっても世界一に一番近い存在とあって、ハイレベルな戦いとなりそうだ。

 男子グレコローマン60キロ級は昨年の59キロ級世界王者・文田健一郎(22=ミキハウス)が負傷で欠場。リオ五輪同級銀メダルの太田忍(24=ALSOK)が優勝候補の最右翼で、全日本に続き優勝なら世界選手権代表に決まる。男子フリー57キロ級は世界王者・高橋侑希(24=ALSOK)が国際大会で活躍しており、全日本との2連勝へ安定した力を発揮しそうだ。