シャラポワお菓子ビジネスに「無責任」の声

2013年01月15日 16時00分


マリア・シャラポワ ~素顔のままで~ [DVD

 女子テニスの人気選手で、モデルとしても活躍する世界ランク2位のマリア・シャラポワ(25=ロシア)がキャンディー菓子のビジネスを仕掛けている。

 

 複数の欧米メディアによると、シャラポワは昨年8月「スーパーマーケットで探しても見つけられなかったような、そして、私みたいな女の子が食べたいと思うキャンディーを作ろうと思った」として、独自のキャンディーブランド「シュガポワ」を立ち上げた。

 

 ハイヒールやテニスボールの形をした12種類のキャンディーやガムをパック詰めにして販売。ネット上で購入できるほか、ニューヨークやサンフランシスコ、マイアミに56店舗を構えるまでに成長した。海外にも進出し、ロンドンやドバイにも出店している。

 

 シャラポワは現在、14日に開幕する全豪オープンに向け、オーストラリアに滞在中。本業テニスの傍ら、シュガポワのプロモーションに力を入れているが、キャンディー5個あたりに21グラムの砂糖が入っているとして、「スポーツのスター選手がプロモートするにふさわしい食品か」と疑問の声が上がっている。

 

 昨年、シドニー大学の研究者が発表した研究結果によると、大半のオーストラリア人が、スポーツのスター選手がジャンクフードやアルコール飲料のプロモーションを行うのは不適切と思っていることが分かっている。

 

関連タグ: