【車いすテニス】女子単・上地結衣が4強入り「どんどん攻めていきたい」

2021年08月31日 16時53分

2大会連続の準決勝進出を決めた上地結衣(ロイター)
2大会連続の準決勝進出を決めた上地結衣(ロイター)

 東京パラリンピック・車いすテニス競技(31日、有明テニスの森)、女子シングルス準々決勝が行われ、上地結衣(27=三井住友銀行)が朱珍珍(中国)に7―5、6―1で勝ち、2大会連続の準決勝進出を決めた。

 序盤はサービスゲームを連続でブレークされるなど「序盤から粘り強いプレーをされた」と苦しい展開を強いられた。それでも「相手を後方に押し込み続ければ、必ずチャンスは出てくると思っていた。そういう球を打てる精度は、自分の方があるという自信はあった」と巧みな戦術で流れを引き寄せた。

 準決勝では、前回のリオ大会で敗れたアニク・ファンクート(オランダ)と対戦が有力視される。初の決勝進出へ、上地は「次も勝つつもりで、どんどん攻めていきたい」と述べた。

 大谷桃子(26=かんぽ生命)は、ディーデ・デフロート(オランダ)に3―6、2―6で敗戦。4強入りを逃し「シングルスは1回戦からなかなか思うようなプレーができなくて、苦しい戦いが続いた」と悔しさをにじませた。

 ただ、上地と組むダブルスは4強に勝ち残っていることから「ダブルス準決勝に向けて時間は少ないが、調整していい状態で迎えたい」と気持ちを切り替えた。

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