女子バドミントン松友「世界ランク1位は重荷だった」

2015年01月15日 16時00分

 バドミントン女子ダブルス世界ランク2位の松友美佐紀(22=日本ユニシス)が14日、都内で昨年の男子シングルス日本チャンピオンの佐々木翔(32=トナミ運輸)とともにラケットメーカー「ウイルソン」との調印式に出席した。

 

 昨年は一時、世界ランク1位となり、2016年リオ五輪の金メダル候補として一躍、注目を集める存在となった松友だが「ほとんどの大会でベスト8以上だった結果そうなったけど、優勝は2回だけ。一番強いと思われるのは重荷だった」と告白。今後に向け「ちゃんと勝ち続けられる選手になって、その位置を取りたい」と改めて頂点を狙う。

 

 今季は従来と日程が変更され、本格的なシーズンは3月から。「以前は1月から試合があって、年末年始も練習だったけど、初めて何もせずダラダラと過ごしました」。大会の数は変わっていないため、シーズン中はその分、過密日程をこなすことになる。

 

 一方の佐々木には親交のあるテニスの錦織圭から「リオ(五輪)に一緒に出場して、いい結果を残しましょう」とビデオメッセージが送られた。これを受け佐々木は「まずは集大成として自分がやってきたことを出し切りたい。そうすれば、同じところに出られると思う」。地球の裏側での再会を誓った。