隔離措置中の錦織圭が現状報告「2週間じっとした後に試合をすることはリスクしかない」

2021年01月19日 07時55分

錦織圭

 男子テニスの錦織圭(31=日清食品)は18日、自身の公式アプリで動画を公開し、現状を報告した。

 4大大会の全豪オープン(2月8日開幕)に向けてオーストラリア・メルボルン入りしたチャーター機の同乗者に新型コロナウイルスの陽性者が確認されたため、現地で隔離措置を受けている。錦織は「2週間じっとした後に試合をすることはリスクしかないが、しょうがないので前を向いて毎日を過ごしていきたい」と語った。

 錦織は全豪オープンの前哨戦として同地で2月1日に開幕するATPカップに臨む予定だが、隔離生活となり、十分なトレーニングを行えていないという。「ずっと部屋にいると、いま何日目だったけな? と分からなくなる。せめて廊下とか使えれば走ったりできるけど」とし、調整不足を不安視し「とりあえず体調は問題ない。(隔離生活を)あと10日ぐらい頑張りたい」と話した。

 全豪オープンに向けては選手、関係者ら9人の陽性が確認され、これまでに錦織やダニエル太郎(27=エイブル)ら72選手が隔離措置を受けている。隔離対象にならなかった選手は外出し、1日5時間の練習が許可されているため、選手たちからは「不公平」との声が上がっている。

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