【楽天ジャパンOP】ジョコビッチが日本初の公式戦 ダブルスは初戦敗退

2019年09月30日 18時29分

会見するノバク・ジョコビッチ

 男子テニスの楽天ジャパン・オープン初日(30日、東京・有明コロシアム)、ダブルス1回戦に世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(32)がフィリップ・クライノビッチ(27=ともにセルビア)とコンビを組んで登場するも、2―6、6―4、4―10で敗退した。

 イベントなどでの来日はあるが、日本でのツアー公式戦出場は初めてとなるジョコビッチ。男子テニス界「ビッグ4」の中で楽天オープンに縁がなかった最後の一人をひと目見ようと超満員の観客が訪れたが、ダブルスでは初戦で涙をのんだ。
 
 初参戦の理由をジョコビッチは「この大会に出るためにはいろいろな条件がある。これまでは他大会との兼ね合いがあり来られなかった」とした上で、「日本の皆さんの前でプレーをすることが目的だが、五輪のことは考えている」と、東京五輪と同会場のチェックも目的であることを明かした。

 また9月の全米オープンでは左肩の故障で4回戦で途中棄権したが、「今日は負けたが、いいラリーをすることができた。速い球や、遅くて回転する球などを打つこともできたので、大丈夫」と1日から始まるシングルスに向けて腕をぶした。