大坂なおみ 大阪で初開催「東レPPO」への凱旋出場が正式決定

2019年08月16日 13時01分

会見する大会アンバサダーの沢松奈生子氏

 国内最大の国際女子テニストーナメント「東レ・パン・パシフィック・オープンテニス2019」の記者発表会が16日、都内で開かれ、シングルス本戦に出場する選手が発表された。

 36回の歴史の中で、初の大阪開催(ITC靭テニスセンター)ということもあり、担当者は「関西の多くの方々に世界のトップ選手たちを見てもらえる貴重な機会を楽しんでほしい」と呼びかけた。

 日本からは、世界ランキング1位の大坂なおみ(21=日清食品)と同82位の土居美咲(28=ミキハウス)。また、海外勢もスローン・スティーブンス(26=米国)ら4大大会優勝経験者が4人出場することから、ハイレベルな戦いが予想される。

 6月の時点で出場を表明していた大坂はビデオメッセージを通じて「地元でプレーするのを楽しみにしています」と笑顔で話した。

 前回大会で準優勝に終わった大坂は試合後、人目をはばからず大粒の涙を流した。昨年の悔しさを3歳まで過ごした大阪の地で晴らすことができるかが注目される。

 本戦は9月16日から始まり、決勝は22日に行われる。