【ウィンブルドン】大坂まさかの1回戦敗退 天敵にストレート負け

2019年07月02日 01時21分

1回戦で姿を消した大坂なおみ(ロイター)

【英国・ロンドン1日(日本時間2日)発】またも天敵にやられた。女子テニスのウィンブルドン選手権シングルス1回戦で、世界ランキング2位の大坂なおみ(21=日清食品)が同39位のユリア・プティンツェワ(24=カザフスタン)と対戦し、6―7(4―7)、2―6のストレートで敗れた。

 プティンツェワは過去0勝2敗で、1セットも取ったことがない天敵。前哨戦のネイチャーバレー・クラシックでは2回戦で敗れ、今年1月から守ってきた世界1位の座から陥落していた。

 そんな嫌なイメージが残っていたのか、第1セットは第3ゲームで先にブレークしたものの、第6ゲームでブレークバックされ、その後も決定打を出せない。均衡したままタイブレークに突入したが、4―7で落として最初のセットを奪われてしまった。

 第2セットも厳しい展開。ゲームポイント2―2から第5ゲームでブレークされてしまう。この日は新たに取り組んでいるネットプレーを果敢に仕掛け、ボレーが決まるシーンも目立った。しかし、それが有効なポイントには結びつかず、試合の流れを引き寄せられない。結局このセットも2―6で落とし、初戦で姿を消してしまった。

 世界1位から陥落し、心機一転の出直しを誓った一戦だけに、後に引きそうな黒星となった。