テニス界の男女エース・錦織&大坂を強化選手に選出

2019年06月18日 17時09分

 日本テニス協会は18日、都内で会見を行い、東京五輪に向けた強化指定選手(1次選考)を発表。男子世界ランキング6位の錦織圭(29=日清食品)、女子世界ランキング1位の大坂なおみ(21=日清食品)の両エースを含む計15人が選ばれた。

 世界で活躍する男女両エースが順当に選出されたが、大坂は現時点で五輪出場条件を満たしていない。「日本代表」を背負って出場するには、まず来年2、4月に行われる国別対抗戦フェド杯の日本代表チームに入って、最低1試合は出場する必要がある。女子代表監督を務める土橋登志久強化本部長(52)は「その方向で調整していますし、十分に把握していると認識しています」と語った。

 大坂は年間通して海外を転戦する過密スケジュールとなっているが、土橋氏は「リスクを負わないように調整します」と、スムーズに日の丸を背負えるようにバックアップしていく。

 日本協会は今回発表した強化選手を今年12月に検証と評価の見直しを行い、来年1月の全豪オープン後に2次選考選手を公表する。