【全仏オープン】4時間26分の死闘制した錦織「ちょっと無理かなと思った」

2019年06月01日 00時53分

【フランス・パリ31日(日本時間1日)発】テニスの全仏オープン男子シングルス3回戦で4時間26分のフルセットの死闘の末にラスロ・ジェレ(23=セルビア)を下した錦織圭(29=日清食品)は試合後、「(第5セットで)0—3になった時はつらかった。(相手が)数段上がっていったので、ちょっと無理かなと思った」と安堵の表情を浮かべた。

 ジェレに苦戦した理由は「サーブが左右に打ち分けられてつらかった」からだという。それでも「一本ずつ、いつかチャンスがくると思った。それだけです」と持ち味の粘りを最後まで失わず、勝ち切った。

 4回戦の相手はブノワ・ペール(30=フランス)。錦織は「一回、体をしっかり休めて考えていきたい」と話した。