【マドリードOP】大坂なおみ ソリベストルモ下し3回戦進出

2019年05月07日 23時26分

3回戦進出を決めた大坂なおみ(ロイター)

【スペイン・マドリード7日発】テニスのマドリード・オープン女子シングルス2回戦で、世界ランキング1位の大坂なおみ(21=日清食品)が同73位サラ・ソリベストルモ(22=スペイン)を7―6(7―5)、3―6、6―0で下し、3回戦に進出した。

 4月末のポルシェ・グランプリでは左腹筋痛で準決勝を棄権した。今大会1回戦に続き回復具合に注目が集まる中で、第1セット第3ゲームをブレーク。エンジンがかかったかに見えたが、すぐさま第4ゲームでブレークバックを許した。第7ゲームでも相手のサーブを破ったものの、続く第8ゲームではラリーでミスして、またもブレークされた。格下の小技に振り回され、タイブレークに突入。ここは力強いショットで振り切った。

 これで勢いに乗ったかと思いきや、第2セットも第2ゲームをブレークしたにもかかわらず、第3ゲームですぐにブレークバックされる嫌な展開。第7、9ゲームを相手の粘り強いプレーでブレークされ、このセットを落とした。

 勝負の第3セット、相手のミスもあって第1ゲームで相手のサービスを破った。相手が息切れしたこともあり、強打を左右に打ち分けて第3、5ゲームもブレーク。最後は強烈なサーブでエースを奪って女王の貫禄を見せた。

 3回戦では同33位アリャクサンドラ・サスノビッチ(25=ベラルーシ)と対戦する。今大会は全仏オープン(26日開幕、パリ)と同じ赤土のクレーコート。4大大会3連覇を狙う大坂は“前哨戦”でこのまま勝利を重ねたいところだ。