【バルセロナOP】錦織 危なげなくベスト4入り

2019年04月27日 00時10分

【スペインバルセロナ26日発】男子テニスのバルセロナ・オープンのシングルス準々決勝で、世界ランキング7位の錦織圭(29=日清食品)が同104位ロベルト・カルバリェスバエナ(26=スペイン)に6—4、7—5でストレート勝ちし、準決勝に進出した。

 2014、15年大会で2連覇した得意のクレー(赤土)コートの大会。今大会初戦で3大会ぶりの勝利を挙げた錦織は復調気配で、この試合も第1セット第1ゲームをいきなりブレークした。ストロークで圧倒し、要所要所でネットプレーも決まって、このセットをものにした。

 第2セットは第1ゲームから何度も相手のサーブを破るチャンスがあったが、なかなかブレークできず。しかし、第11ゲームで相手が錦織のバックハンドショットに追いつけず、コートに崩れ落ちた。右太ももを痛めたようで、勢いに乗った錦織がそのままブレークに成功。終わってみれば、危なげなくベスト4入りを果たした。

 準決勝は同14位ダニル・メドベージェフ(23=ロシア)と対戦する。今年1月のブリスベン国際に続く今季2勝目が見えてきた。

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