大坂なおみ 日本人初「ローレウス・スポーツ賞」受賞

2019年02月19日 11時09分

大坂なおみ(ロイター)

【モナコ・モンテカルロ18日(日本時間19日)発】世界のスポーツで活躍した個人、団体を選出してたたえる「ローレウス・スポーツ賞」の授賞式が行われ、世界ランキング1位の大坂なおみ(21=日清食品)がブレークスルー賞(年間最優秀成長選手賞)を受賞した。「スポーツ界のアカデミー賞」と呼ばれる権威ある賞で、日本人選手が受賞したのは初の快挙。同賞には大坂以外に自転車ロードレースの最高峰「ツールドフランス」で昨年初優勝を果たしたゲラント・トーマス(32=英国)ら4人がノミネートされたが、昨年の全米オープンの初優勝から一気に世界ランク1位にまで上り詰めた大坂の勢いが高く評価された。

 最優秀カムバック賞にノミネートされたフィギュアスケートの羽生結弦(24=ANA)は惜しくも落選。昨季ゴルフ米ツアーで5年ぶりの優勝を果たしたタイガー・ウッズ(43=米国)が受賞した。大賞には男子がテニスの4大大会15度優勝のノバク・ジョコビッチ(31=セルビア)、女子は体操で昨年の世界選手権4冠のシモーン・バイルス(21=米国)が選ばれた。

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