沢松奈生子氏が大坂なおみのコーチ解消に持論 技術向上が目的との見方を否定

2019年02月13日 12時40分

春は巣立ちの季節なのか

 元テニス選手の沢松奈生子氏(45)が13日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演した。

 女子テニスの世界ランキング1位・大坂なおみ(21=日清食品)とサーシャ・バイン氏のコンビ解消についてさまざまな見方が報じられているが、沢松氏はそのほとんどを否定した。

 ネットプレーなどの技術向上が主な目的との指摘には、逆に軌道に乗っていたとし「全豪オープンの期間中もネットプレーとかドロップショットといった技術面の進化を見せていた。サーシャコーチを代えることで、これを進化させたいという理論はちょっと理解できない」と主張した。

 また、新たなコーチを招聘し、苦手とする赤土の全仏オープンに向けての強化策とする見方も「ベースになっているコーチとの関係を解消してまで招聘するのではなく、プラスアルファとして招聘する」と業界の常識を強調した。

 4大大会に連勝し、大金を得た大坂とバイン氏がコーチ料を巡って金銭問題で折り合いがつかなくなったとの臆測には「大坂選手に関しては、あれだけ彼女収入がありますので、一切そういうことはない」と突っぱねた。

 沢松氏は選手とコーチの関係を「ひと言で言うと結婚。運命共同体」と表現。

 信頼関係の破綻が契約の終了につながるとの考えを示し「春は巣立ちたいんです。自分が1人でやった時、どこまでできるのか試してみたい気持ちがアスリートであれば誰もが思うところ」と私見を述べた。

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