大坂なおみとバイン氏の決別に首をひねる各国メディア

2019年02月12日 16時57分

バイン氏との関係を解消した

 女子テニスの世界ランキング1位・大坂なおみ(21=日清食品)が12日、ツイッターでドイツ人コーチのサーシャ・バイン氏との関係解消を発表したことは世界に衝撃を与えた。

 米紙ニューヨーク・タイムズは「大坂が世界ランク1位になった後にコーチと別れる」との見出しで報道。バイン氏と契約した際、世界ランクが68位だったことに触れつつ、その後の大活躍を紹介し「順調と思われていたところで、女子テニス史の中で最も成功した最近の関係の一つが終了した」と伝えた。

 WTA(女子プロテニス協会)公式サイトも「大坂が全豪オープンで2度目のメジャータイトルを手にしてからわずか2週間後のことだ」と大々的に報じた。

 一方、英テレグラフ紙は「大きな成功を収めた関係は衝撃的に終わった」と見出しを打ち、決別理由に注目。「選手、コーチともになぜ関係が終わったのかについての言及はない」と関心を寄せた。

 また、英BBCも「バイン氏がどこでも一緒に、と言ってから半年もたたないうちに関係を解消した理由は明かされていない」と首をひねった。

 バイン氏の母国、ドイツのメディア「テニスネット・ドットコム」は「契約終了の公式な理由はありませんでした」と電撃的な発表に驚きを隠せない様子だった。