【WTAファイナル】大坂なおみ 世界2位ケルバーに敗れ2連敗

2018年10月24日 23時47分

連敗の大坂はうつむいてコートを去った(AP)

【シンガポール24日発】女子テニスの年間成績上位8人によるWTAファイナル・シングルスの1次リーグA組第2戦で黒星発進した世界ランキング4位の大坂なおみ(21=日清食品)が、同2位のアンゲリク・ケルバー(30=ドイツ)に4—6、7—5、4—6で敗れ、2連敗となった。

 今季の全米オープン女王で初出場の大坂はケルバーに過去1勝3敗で3連敗中。第1セットは初戦と同じようにリズムをつかめずブレークを許してしまう。特に左利きのケルバーに対し、ショットの距離感が合わずに大苦戦。第10ゲームでは40—0とリードし、ブレークチャンスをつかむも、ケルバーの粘りでキープを許し、4—6で落とした。

 第2セットはいきなり2ゲームを連取し、復調を予感させたものの、その後は一進一退の攻防が続く。第10ゲームで5—5に追いつくと、サーシャコーチのアドバイス通りに前に出るプレーも増え始め、2ゲーム続けて奪取し、7—5で取り返した。

 勝負の第3セット。ポイントになったのは3—3で迎えた第7ゲームだ。大坂は優位に進めながらミスでキープできずにケルバーにリードされると、4—6で奪われてしまった。

 1次リーグ最終戦(26日)では同9位のキキ・ベルテンス(26=オランダ)と顔を合わせる。1次リーグは4人ずつ2組に分かれて総当たりで争われ、各組上位2人が準決勝に進む。

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