大坂なおみ初戦突破のカギは? 杉山愛氏「精神的な部分でも我慢強く攻め続けること」

2018年10月22日 10時56分

大坂なおみ(ロイター)

 元テニス選手の杉山愛氏(43)が22日、日本テレビ系「スッキリ」に出演。この日、シンガポールでWTAファイナル1次リーグ初戦に臨む世界ランキング4位・大坂なおみ(21=日清食品)に「今日がすごく重要なスタート」とエールを送った。

 WTAファイナルは年間成績上位8人によって争われる最高峰の大会。1次リーグは2組に分かれ、ラウンドロビンと呼ばれる総当たりで行われる。初参戦の大坂は1回戦で同6位スローン・スティーブンス(25=米国)と対戦する。

 杉山氏は「大坂選手のチーム(組)はディフェンス力がしっかりとした選手が多い印象」と印象を語り、スティーブンス戦のポイントについて「普段だったら決まっているボールが2球、3球多く返ってくる。精神的な部分でも我慢強く攻め続けることがキー」と述べた。

 決勝トーナメントは各組上位2人が出場できる。杉山氏は「今日の1試合目というのをいい形で入れると、かなり準決勝進出は手堅くなってくる」と初戦の重要性を説いた。
 
 16日に21歳の誕生日を迎えた大坂は、精神面の成長を今後の課題に挙げた。杉山氏は「まだ少し崩れてしまって自滅しそうになる瞬間もあるので、彼女がそう言っているのも分かるんですけど、確実に飛躍の年を過ごせた」と話し、今季最終戦での爆発に期待を寄せた。

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