【東レ パンパシ】さすがにお疲れ?準V大坂 次戦「武漢OP」欠場へ

2018年09月25日 16時30分

 日本を席巻した“なおみフィーバー”も小休止――。日本人初のグランドスラム制覇を果たした世界ランキング7位の大坂なおみ(20=日清食品)は23日に行われた東レ・パンパシフィック・オープン決勝で同8位のカロリナ・プリスコバ(26=チェコ)に4―6、4―6のストレートで敗戦。次戦に予定していた武漢オープン(中国)は欠場の運びとなった。

 試合後の会見ではプリスコバも「なおみは疲れていると感じた」とコメント。大坂は「これまでになく疲れている。まだチームで話し合っていない」と今後のスケジュールについては明言を避けたが、直後に武漢オープンの主催者が大坂の欠場を発表した。理由はウイルス性疾患だという。

 トーナメント形式で争われるテニスは強い選手ほど勝ち進み、試合数も増える。「どの大会でもシード選手に配慮したスケジュールが組まれるので、単純に強い選手は大変というわけではない」(テニス関係者)とはいうものの、今回ばかりは連戦とフィーバーによる疲労が大きく影響した格好だ。

 当面の目標はシーズン成績上位8人(大坂は現在3位)が進出するWTAファイナルズ(10月、シンガポール)への出場。コンディションを整えての復帰が待たれる。

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