【東レ・パンパシ】大坂なおみ 快勝でベスト4進出! プレッシャーは「全然」ときっぱり

2018年09月21日 18時29分

ストレートで快勝した大坂なおみ

 女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン第5日(21日、東京・アリーナ立川立飛)、全米オープンを制し大フィーバーを巻き起こしている世界ランキング7位の大坂なおみ(20=日清食品)がシングルス準々決勝で同25位のバルボラ・ストリコバ(32=チェコ)に6―3、6―4のストレートで快勝した。準決勝(22日)に駒を進め、凱旋Vまであと2勝となった。

 序盤こそストロークでミスが目立ったものの、第4ゲーム開始にバックハンドで見事なダウンザラインを決めてエンジン全開。最初のブレークチャンスをあっさりものにし、3―1として試合を優位に進めた。第7ゲームをブレークバックされたが、すかさず第8ゲームで相手のサーブを破った。第9ゲームは得意の強烈サーブでエースを奪うなど圧倒して第1セットを先取した。

 第2セットは第5ゲームを相手のミスに乗じてブレーク。その後も安定したプレーで試合を支配し、第10ゲームの最後、デュースから弾丸サーブ2本を豪快に決めて危なげなく逃げ切った。

 試合後にコート外で行われたインタビューでは「ありがとうございます」と日本語であいさつ。3年前にもこの大会でストリコバと対戦しているが、その時と比べ「すべての面で成長したと思う」と胸を張った。“なおみフィーバー”によるプレッシャーはあるのかの問いには「全然(ない)」ときっぱり。さらに「ドキドキ」と、プレッシャーを楽しんでいるという。最後は再び日本語で「本当にありがとうございます」と会場のファンの声援に感謝を伝え、なおみスマイルで締めくくった。

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