【東レ・パンパシ】大坂なおみ8強入り 凱旋試合で貫禄勝利

2018年09月19日 19時07分

ストレート勝ちでベスト8に進出した大坂

 女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン第3日(18日、アリーナ立川立飛)、2回戦で世界ランキング7位の大坂なおみ(20=日清食品)が、同30位のドミニカ・チブルコバ(29=スロバキア)に6―2、6―1のストレートで圧勝し、ベスト8に進出した。

 全米オープンを制して日本人初の4大大会シングルス覇者となり、日本中に“なおみフィーバー”を巻き起こした大坂の凱旋試合。第1セット第1ゲーム、フォアハンドのショットを軽快に決めて、いきなりブレークした。

 その後もフォアが冴えわたり、チブルコバを圧倒。第3ゲームは強烈なバックハンドで相手のサーブを破るなど、終始ペースを握ったまま第1セットを先取した。

 第2セットも快調な大坂は第3ゲーム、第5ゲームをブレーク。自慢の高速サーブも決まって次々とエースを奪った。第7ゲームも最後は強烈なバックハンドで相手のミスを誘い、6―1で勝負を決めた。

 20歳の女王がまさに貫禄勝ち。試合後にコート上で行われたインタビューでは「こんばんは。今日の試合を見にきてくれてありがとうございます。応援ありがとうございます」と日本語であいさつ。続いて英語で「とても難しい相手だったけれど、勝つことができてうれしい」と話し“なおみスマイル”を浮かべた。

 インタビュアーから呼び名は「ナオミ」と「なおみちゃん」のどちらがいいかと聞かれると「なおみちゃんがいい!」と即答。大坂らしい天真らんまんな受け答えでも会場のファンを魅了した。

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