【大相撲秋場所】大坂なおみと対面でゴキゲン!7連勝白鵬が前人未到の横綱800勝王手

2018年09月16日 13時00分

支度部屋へ激励に来たセガール(右)と握手し、最高の笑顔を見せた白鵬

 大相撲秋場所7日目(15日、東京・両国国技館)、横綱白鵬(33=宮城野)が幕内遠藤(27=追手風)を一蹴して無傷の7連勝。横綱通算799勝目となり、前人未到の大台に王手をかけた。取組後は「(横綱800勝まで)あと一つ。ここまでこられたのが、長いような早いような感じ。明日も頑張ります」と気合を入れた。

 この日はテニスの全米オープンで優勝した大坂なおみ(20=日清食品)が、かねて関心を持っていた大相撲を初観戦。「時の人」の来場で周囲には人だかりができるなど、館内は一時騒然となった。全米オープンを制する以前から大坂に注目していた白鵬は、打ち出し後に念願の初対面。大横綱は大坂と顔を合わせると自ら歩み寄り「オオーッ、なおみ! おめでとう~!!」と祝福した。

 大坂は「(大相撲の観戦は)初めて。楽しかった」と話していたという。白鵬は「ここで会えるとは。私は(大坂が)出てきたときから、ずっと応援していた。ずっと優勝できると信じていた」とご満悦。同じ勝負の世界に生きる者として頂点を極めることの難しさは誰よりも知っているだけに、大坂の快挙には大いに刺激を受けた様子だった。

 今場所は横綱800勝だけでなく、14勝すれば幕内通算1000勝にも到達する。もちろん、最終的な目標は5場所ぶり41回目の優勝。ここまでの戦いぶりを見る限り、すべてを達成してしまいそうな勢いだ。

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