【全米オープン 】大坂なおみ “楽しむテニス”で初の8強入り目指す

2018年08月28日 16時30分

 テニスの4大大会最終戦、全米オープンが27日にニューヨークで開幕した。女子シングルスの大坂なおみ(20=日清食品)は第20シードで臨む。ニューヨークの大会会場近くで幼少期を過ごしており「ここに戻るとノスタルジアを感じる。いいプレーをしたい」と語り、思い入れの強い舞台で4大大会初の8強入りを目指す。

 3月に4大大会に次ぐ規模のBNPパリバ・オープンでツアー初優勝。脚光を浴びたが、その後は「勝たなくては、と自分に重圧をかけてしまった」ことで伸び悩んだ。それでも今月14日から行われた全米前哨戦のウエスタン&サザン・オープンで力強いショットが復活。1回戦で敗れたものの「テニスを楽しむことを思い出せた」。昨年は一昨年覇者のアンゲリク・ケルバー(30=ドイツ)を撃破したように、大会との相性もいい。

 28日(日本時間29日)に組まれた1回戦で当たるラウラ・シグムント(30=ドイツ)は世界ランキング146位で格下になるが、ツアーで負けたこともあるだけに侮れない。「トリッキーな選手で我慢強く戦うことが必要」と自分を見失わずに戦うことを誓った。

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