【全仏OP】錦織4年連続ベスト16進出!元世界6位シモンに完勝

2018年06月01日 22時29分

ベスト16進出を決めた錦織(ロイター)

【フランス・パリ1日発】テニスの全仏オープン男子シングルス3回戦で世界ランキング21位の錦織圭(28=日清食品)が同65位ジル・シモン(33=フランス)を6—3、6—1、6—3のストレートで破り、4年連続のベスト16進出を決めた。

 危なげない勝利だった。両者は初対戦。加えて、錦織は1回戦から3戦連続で地元フランス勢との対戦になった。

 完全アウェーの雰囲気の中、圧倒したのは錦織だった。第1セットは開始から3ゲーム連続、第2セットは4ゲーム連続で先取する。粘り強さが持ち味のシモンに対し、錦織はラリー戦で優位に立ち、試合の主導権を掌握した。

 第3セットは互いにサービスゲームをキープする展開となったが、第8ゲーム、錦織は相手の逆を突いてブレークに成功。元世界6位に完勝した。

 第1サーブの確率はシモンの55%に対し、69%と高かった。またウイナー(決定打)の数もシモンの12に対し、39と圧倒。4大大会初制覇を狙う錦織がトーナメント中盤に入り、状態を上げてきた。

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