伊達公子氏 大坂なおみ以外の女子選手にレベルアップ期待

2018年05月09日 17時31分

スポーツ施設の記者発表会に登場した伊達公子氏

 元テニス選手の伊達公子氏(47)が9日、JR東日本が8月11日に東京・大井町にオープンさせる複合スポーツエンターテインメント施設「スポル品川大井町」の記者発表会に登場した。

 人工波のサーフィン施設やフットサルコート、3人制バスケットボールコート、ボルダリング施設などを備え、室内テニスコートも4面が設置される。伊達氏は「よく『テニス難民』と言われることが多い。引退した私がテニスしたいと思っても、気軽にできるコートがない」と意外な悩みを明かしつつ、コートの新設を喜んだ。

 プロデュースは伊達氏自身が行い、サーフェスはハードコート、色は4大大会の全米オープンと同じ青と本格仕様とした。また、アプリを使えば、同じ条件の対戦相手も探すことが可能で「新しいスタイルの中でテニスを楽しめればいい」と魅力をPRした。

 テニス界では、男子世界ランキング82位のダニエル太郎(25=エイブル)がイスタンブール・オープンで日本男子4人目のツアー制覇を果たした。「錦織(圭)君も復活してきてますし、杉田(祐一)、ダニエル太郎、男子は非常に充実している」と評価したが、女子については「大坂なおみちゃん以外となると、トップ100の中でちょっと人数が少ない。2020年に向けてということだけではないですけど、少しもう一度、みんながレベルアップしていかなければいけない」と奮起を期待した。

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