【卓球】みまひな 中国でさらなる“進化”約束

2017年08月31日 16時30分

笑顔で会見する(左)から平野美宇、伊藤、早田、張本

 卓球のチェコ・オープン(オロモウツ)の女子ダブルスで優勝した伊藤美誠(16=スターツ)と早田ひな(17=福岡・希望が丘高)が30日、今後の目標を語った。

 この日は都内の国立スポーツ科学センターで、日本スポーツ振興センター(JSC)の「有望アスリート海外強化支援」記者発表会に出席。このプロジェクトは、2024年のパリ五輪で金メダルを見込める実績のある選手を世界各地に派遣し育成を図るものだ。

 伊藤は「五輪に向けて卓球王国の中国で合宿ができる。強い選手と練習をしてレベルアップしたい」とやる気満々。早田も「海外選手の技術を自分のものにしたい。応援してくれている人に恩返しがしたい」とさらなる“進化”を約束した。

 また、チェコ・オープンの男子シングルスをワールドツアー史上最年少となる14歳61日で制覇した張本智和(エリートアカデミー)も出席。中学生になって始めた体幹&筋力トレーニングにより「ラリーの簡単なミスがなくなったり、動ける幅が増えた」と成長を実感。さらに「疲労を引きずらなくなった。コンディションが安定するようになった」と体力面での収穫は大だという。今後については「海外でこれからも練習を重ねたい。金メダルを取りたい」と、3年後の東京五輪に向けて改めて決意表明した。