卓球・伊藤美誠4度目のギネス世界記録認定

2017年08月31日 11時43分

伊藤美誠

 ギネスワールドレコーズジャパン株式会社は31日、卓球の伊藤美誠(16=スターツSC)、サッカー元日本代表の中村憲剛(36=川崎)、バンダイナムコの人気ゲームシリーズ「鉄拳」などが新たにギネス世界記録に認定されたことを発表した。9月7日発売の「ギネス世界記録2018」日本語版に掲載される。

 伊藤は昨年8月のリオデジャネイロ五輪の女子団体戦で、福原愛(28=ANA)、石川佳純(24=全農)とともに銅メダルを獲得。これが「オリンピックにおける卓球最年少メダリスト(15歳300日)」として今回、認定に至った。

 伊藤は過去に3回、ギネス世界記録に認定されている。平野美宇(17=エリートアカデミー)との「みう・みま」コンビで2014年のドイツオープン女子ダブルスを制し、「ITTF(国際卓球連盟)ワールドツアーダブルス最年少優勝(2選手の合計年齢・27歳145日)」として初めてギネスの認定を受けた。

 15年の同大会では女子シングルスを制し「ITTFワールドツアーシングルス最年少優勝(14歳152日)で再び認定。さらに、卓球指導者・新井卓将氏(38)との「1分間の高速卓球ラリー最多数(180回)」でも同記録に輝いている。

 4度目となる認定に伊藤は「ギネス世界記録に認定されたことで、また次も、という気合が入ります」と同社にコメントを寄せた。

 一方、昨年のJリーグMVP・中村は「Jリーグアウォーズ最優秀選手賞を受賞した最年長選手(36歳50日)」、ゲームの「鉄拳」シリーズは「最も長く続く3D対戦型挌闘ビデオゲームシリーズ(21年179日)」として認定された。

 ほかに、リオ五輪のレスリング女子58キロ級で優勝し、五輪4連覇を達成した伊調馨(33=ALSOK)の「オリンピックにおける連続最多優勝回数(個人・女子)」「オリンピック・レスリングにおける最多金メダル獲得数(女子)」の2記録なども18年日本語版に掲載されるが、伊調はすでに認定証を授与されている。