卓球の代表選考基準どうなっている?

2015年02月12日 11時00分

【スポーツ情報局】

 五輪担当記者:代表選考って難しいですね。

 デスク:五輪のたびにいろんな種目で問題が出てくるもんなあ。今回は卓球か?

 記者:はい。世界選手権(4月26日~5月3日、中国)の代表選考を不服として、ミキハウスが抗議文を出すとしています。日本卓球協会は、女子ダブルス代表に14歳ペアの伊藤美誠(スターツ)、平野美宇(エリートアカデミー)組と、福原愛(26=ANA)、若宮三紗子(25=日本生命)組を選出。全日本選手権で2連覇を果たした平野早矢香(29=ミキハウス)、石川佳純(21=全農)組は選ばれませんでした。
 デスク やっぱり不可解な選考だったのか?

 記者:シングルスには細かい基準がありましたが、選手の出場種目とダブルスに関しては強化本部で決定する、と書かれています。その文言通りではありますが…。

 デスク:決め手は国際競争力なんだろ。まあ、全日本選手権で破った相手が選ばれたら「何で?」とはなるよなあ。でも、過去の実績や強敵との相性まで考えると、何がいいのかはわからんな。

 記者:ミキハウス関係者によれば、賛同する卓球関係者もおり、意見を集めているとか。近く、ミキハウスの木村皓一社長と日本卓球協会側が話し合うという情報もあります。

 デスク:世界選手権はリオ五輪出場のためにも大事だからな。ただ、代表枠は決まっているし、仕方のない面もある。日本のメダル取りのためには、とことん話し合って不満を解消した方がいいんじゃない?