【卓球】石川佳純がシングルス準々決勝で敗退 「ここで負けてしまって、すごく悔しい」

2021年07月28日 12時11分

シングルスで4強入りを逃した石川佳純(ロイター)
シングルスで4強入りを逃した石川佳純(ロイター)

 東京五輪の卓球女子シングルス準々決勝(28日、東京体育館)で、石川佳純(28=全農)はモンユ・ユ(シンガポール)に1―4で敗れ、4強入りを逃した。

 日本選手団の副主将として選手宣誓も行った世界ランキング10位の石川は、得意のラリーで第1ゲームを先取したものの、31歳のベテラン選手を相手に第2ゲームから4ゲーム連続で失った。第3ゲームではリードしながらもミスを連発。先にマッチポイントを奪いながらも12―14で落とした。第5ゲームでは10連続失点を喫するなど完敗だった。

 2012年ロンドン五輪ではシングルス3位決定戦で敗れて4位。16年リオデジャネイロ五輪は3回戦で敗退している石川はかねて「個人でメダルを取りたい」と話していたが、準決勝進出は果たせなかった。

 試合後、石川は「自分の得意なスピードのラリーにしてもらえず、上手くいかなかった。あとリードした3ゲーム目を落としたのがすごく残念です」と振り返った上で「正直、満足いくような結果では全然ない。ここで負けてしまって、すごく悔しい」と唇をかみ締めた。

 それでも団体戦に向け「気持ちを切り替えて、後悔のないプレーをしたい」と前を向いた。8月1日からの女子団体では3大会連続のメダル取りを狙う。

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