【卓球】五輪団体戦でカギ握るダブルス 平野美宇はコロナ禍で練習不足も石川佳純とのコンビに手応えあり

2021年03月14日 23時23分

収穫を語った平野

 卓球女子で東京五輪代表の平野美宇(20=日本生命)が14日、遠征先のカタール・ドーハから帰国し、オンラインで取材に応じた。

 今年から新設された国際大会ワールドテーブルテニス(WTT)のツアー2大会で、平野は同代表の石川佳純(28=全農)とダブルスに出場すると「コンテンダー」で優勝、「スターコンテンダー」で準優勝した。

「ダブルスは久しぶりで1試合ずつ良くなっていったなと。(スターコンテンダー決勝は)韓国ペアに敗れてしまったけど、戦術もやってみて分かったことがあった」と収穫を語った。

 昨年は新型コロナ感染予防の観点からダブルスの練習ができない状況が続いたが、今年1月の全日本選手権後に再開。平野は「(ダブルスの)試合は1年ぶりだったけど、その中でいい結果が出せたのは自信になりました」と話す。

 石川とのコンビには「だんだんお互いのことが分かるようになってきたので、苦しい場面でも挽回できたり、いい戦いができたかなと思います」。本番の団体戦を想定して、さらに磨きをかけるつもりだ。

関連タグ: