【卓球】中国代表はコロナワクチン接種完了し国際大会へ

2021年01月20日 18時08分

中国では上海などでワクチン接種が行われた(ロイター)

 東京五輪卓球で伊藤美誠(20=スターツ)、張本智和(17=木下グループ)ら日本代表の最大のライバルとなる中国代表が、すでに新型コロナウイルスのワクチン接種を完了し、国際大会に向かうと20日、新浪体育が報じた。

 3月にカタール・ドーハで行われる国際大会「WTT」に女子の孫穎莎(20)ら同国男女トップ選手の参加が発表された。報道によれば、代表チームは早い段階でワクチン接種を完了。さらなる効果を狙い、もう1度、計3度の接種を施す。ただし、有効性が100%に達してはいないため、出発時には感染防止対策を講じ、中国政府が課している帰国後21日間の隔離に従うという。

 大会側が発表した選手リストには伊藤らの名前がある。先行き不透明だが開催を目指す東京五輪に向け、ワクチン接種面での選手間の差も課題となりそうだ。