【卓球】平野美宇が6回戦敗退も清々しさ「いろんな人に支えてもらった」

2021年01月15日 20時29分

平野美宇

 卓球の全日本選手権第5日(15日、丸善インテックアリーナ大阪)、女子シングルス6回戦は東京五輪代表の平野美宇(20=日本生命)が、木原美悠(16=エリートアカデミー)に0―4(7―11、11―13、12―14、3―11)で敗れた。

 昨年7月に腰を痛めて11月の国際大会を欠場した平野にとって、復帰戦に位置づけた今大会。4、5回戦を制し、勢いに乗るかと思われたが、2年前(5回戦)に屈した相手から1ゲームも奪うことができず終戦を迎えた。

 試合後は清々しい表情で「いろんな人に支えてもらって、試合に参加することができてうれしかった」と振り返った。腰の状態は問題なく、久しぶりの実戦は「1球1球自分の中で打っている感覚があった。それが安定していたので、自分に自信を持ってプレーをすることができた」と手応えがあったという。

 それでも「これから試合を積んで、もっと勝てるようにしたい」と課題を挙げた平野。五輪に向けて勝負強さに磨きをかけるつもりだ。